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シベリウス：交響曲第3番、第4番（スロヴァキア・フィル,シベリウス：交響曲第3番、第4番（ウプサラ室内管／マギ,Amazon.co.jp: シベリウス：交響曲第3番: ミュージック,Amazon.co.jp: シベリウス:交響曲第4番: ミュージック,LP レコード カラヤンのシベリウス/交響曲第4番ほか 独DGG 3431,シベリウス\r①交響曲第3番ハ長調 Op.52\r②交響曲第4番イ短調 Op.63\r\r指揮：エイドリアン・リーパー\rスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団\r録音：1990年　ブラティスラヴァ\rスロヴァキア・フィルハーモニック・コンサート・ホール\r\r音楽の友2021年4月号に掲載された人気作曲家ランキングは次の通り\r①ショパン\r②ベートーヴェン\r③モーツァルト\r④チャイコフスキー\r⑤ブラームス \r⑥バッハ\r⑦ラフマニノフ\r⑧シューベルト\r⑨ラヴェル\r⑩マーラー\r⑪ヴェルディ\r⑫ドビュッシー\r⑬リスト\r⑭ブルックナー\r⑮ドヴォルザーク\r⑯シューマン\r⑰ショスタコーヴィチ\r⑱ワーグナー\r⑲メンデルスゾーン \r⑳R.シュトラウス\rなんとシベリウスが入っていません！私の感覚では10位くらいに入っていても良いと思うのですが・・・。もっと皆様にシベリウスを聴いていただきたいです。\r\rシベリウスの交響曲で一番人気は第2番、続いては第5番、第1番、第7番といったところでしょうか。しかし、シベリウスの本当の魅力は、第3番、第4番、第6番あたりにあると思います。ベートーヴェンなどの古典派交響曲のような起承転結はありません。気づいたら曲が終わっていることもあります。それでも、これらの曲の美しさに一度はまったら、もうあなたはシベリウスの虜です。（ヴァイオリン協奏曲やフィンランディアなどの管弦楽曲はより一般受けする名曲です。）\r\rリーパーは良い意味で職人的手腕を発揮する指揮者。個性的な目立つことはせず、曲の魅力をできるだけストレートに表現しようとする演奏。ここでもオケのバランスの良さが際立っており、輝かしさのなかにもしなやかさを失わない響きが魅力的。幻想曲的な趣のこれらの曲にちょうどよい緩さもあります。優しい肌触りで流れるように音楽が進み、リズムを刻む部分は不思議な感触。夢幻の中を行くような響きもあり、北欧のオーロラや、深い森を連想します。ああ、やっぱりシベリウスはいいなあ～\r\r輸入盤、盤面少しすれありますが再生問題無し 3\r\r＊まとめ買い値引きします(要購入前コメント)\r 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き\r 4～5枚購入→450円引き、10枚以上は全品150円引き