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壺屋焼 人間国宝 金城次郎作 魚文七寸皿 – 生活民芸 なかむた,壺屋焼 人間国宝 金城次郎作 魚文ぐい呑 – 生活民芸 なかむた,Yahoo!オークション -「金城次郎 皿」(陶芸) (工芸品)の落札相場,大作 金城次郎（作) 壷屋焼 双魚文抱瓶 共箱 | 古美術ささき,Yahoo!オークション -「金城次郎 皿」(陶芸) (工芸品)の落札相場,●金城次郎 略歴・1912年（大正元年）:12月3日、那覇市与儀で出生。・1924年（大正13年）12歳:新垣栄徳の製陶所に入門、壺屋の製陶に従事。　・1939年（昭和14年）27歳:12月、柳宗悦他民芸協会員26人来島、翌年1月まで滞在。・1946年（昭和21年）34歳:1月壺屋に築窯。・1957年（昭和32年）45歳:4月、第31回国画展において「呉須絵大皿」が国画賞受賞。国展推薦新会友となる。・1958年（昭和33年）46歳:「魚紋大皿」、「抱瓶」が、ルーマニア国立博物館に永久保存となる。・1967年（昭和42年）55歳:2月、沖縄タイムズ芸術選奨大賞受賞。・1969年（昭和44年）57歳:4月、第43回国画展において会友優秀賞受賞。・1972年（昭和47年）60歳:10月1日、読谷村字座喜味に窯を開く、11月21日、沖縄指定無形文化財技能保持者に認定される。・1977年（昭和52年）65歳:11月10日、「現代の名工」として労働大臣表彰。・1978年（昭和53年）66歳:12月28日、高血圧で倒れ、4か月の養生。・1981年（昭和56年）69歳:4月29日、勲六等瑞宝章（陶器制作技能功労）受賞。・1985年（昭和60年）73歳:3月23日、琉球陶器で重要無形文化財保持者に認定される。11月沖縄県功労賞受賞。・1993年（平成5年）81歳:勲四等瑞宝章。・1997年（平成7年）85歳:引退していたことが明らかになった。・2004年（平成16年）:12月24日死去享年92。●寸　法:・大皿:直径約400mm、高さ約105mm、高台直径約225mm、重さ約4kg。・共箱:縦・横共445mm、高さ約165mm、重さ約1.5kg。●商品説明・購入経路:略歴で1985年3月23日に「琉球陶器」で重要無形文化財保持者に認定後にデパートで「金城次郎作品展」があった際、入場した時に、この作品が有り「非売品」となっており、これは絶対に欲しいと思い、最初は展示看板作品なので断りの返事でしたが、粘り強く交渉した結果購入出来ました。・購入価格:1,200,000−。●状　態:経年の割りには、窯傷はありますが、目立った傷や汚れもなく概ね良好です。