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NDktNDg3Mi5qcGVn.jpeg,My0yNzgyLmpwZWc.jpeg,61FgI4Ac4oL._SY200_QL15_.jpg,The Beatles – Abbey Road - Rockband Mixes – CD (Unofficial,Abbey Road Anniversary Edition CD - The Beatles Official Store,The Beatles/ビートルズ\"Abbey Road\" Rock Band Mixes2009年話題の音源の個別アルバム・シリーズ！最初は名盤『アビーロード』の全曲を新しいミックスで聴くことができるという素晴らしい内容。しかもニュー・ミックスだけが特長ではありません。カウントやフェイドの有無など、曲前後の部分に初登場の部分がかなりあり、それが大きな特長となっています。 アルバム単位ということで、初めて「Maxwell’s Silver Hammer」「Because」にもカウントが付いています。また「You Never Give Me Your Money」はエンディングが聴きどころですし、「Sun King」には曲調そのままにジョンの気だるいカウントで始まるなど、今回も始めて聴く音源、驚きの音源が目白押し。「Sun King」は本来「Mean Mister Mustard」にメドレーで繋がっていますが、このバージョンではエンディングはメドレーにならずそのままジャンで終わるというもの。続く「Polytheme Pam」では、曲の始めにジョンとポールがオープニングの部分の打ち合わせをしている様子から収録されており、思わずハッとさせられます。“この前やっただろ”とジョンが言い、簡単にイントロのギターをかき鳴らしカウントを入れ演奏になだれ込む瞬間は感動もの。険悪な『Let It Be』とは雰囲気が異なり、このように改めて共同作業をスタジオで行なっているという当たり前の出来事に感動させられます。ご存じの通りこの曲は次の「She Came In Through The Bathroom Window」と同時にレコーディングされたため、ここでも完全にメドレーとして繋がっています。そして目玉のひとつは「Her Majesty」がポールのつぶやきに続いて、なんと！ジョンがカウントを入れ、ジャーン！というギターの音から、最後は既発盤でもお馴染みのじゃら～んという音で終わるという、まさに完全バージョンで収録されていること。ここまでがロック・バンド・ミックスによるアビーロード全曲を収録していることになります。以降はボーナス・トラックとしてB面のメドレーを繋がった形でロックバンドミックスで収録したものと、最後はカウントで始まる「The End」が単独で収録！